先週日曜日は母の日でした。世界のお母さんたちはどんな気持ちでこの日を過ごしたのでしょうか。私は子どもが大きくなるに連れて、いろいろプレゼントがもらえるようになって、とても楽しく過ごしました。その日の朝、子どもがニコニコしながら、いたずらっぽい顔で、「ママ、私ゆりちゃんにシールを渡してくる」と言って、一人で出かけました。心配しながらも、すぐ近所だからと行かせました。しかし、10分後にひーひー、はあはあをいいながら帰って来た子どもの手にビューラーとカーネーションのお花がありました。彼女は近所のコンビニーまで走って行ってきました。そして、母親の私にプレゼントを買ってくれました。涙が溢れて、ニコニコしている子どもを抱きしめて「ありがとう」と幸せいっぱいでした。母の日の数日前から、学校や学童でいろいろカードを作って渡してくれたから、母の日には、もう何もないと思っていましたが、サプライズの幸せでした。そして、前日の夜、父親に「千円札をください」とおねだりした理由が分かりました。
人は、人生の中、いろんな身分や役割があるわけです。私は日々忙しくて追われていますが、一人の母親としてとても幸せです。先日聞いたセミナーの話では「夢をもう一度」はもうないです、なぜなら、人口が減っているということです。それについて、非常に寂しく思いました。人口減にはいろんな要素があると思いますが、少子高齢化がこれ以上進んで欲しくないですね。
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