先週金曜日、事業地清掃を行いましたが、その前日の夜に、子どもにお掃除の時、あれこれ気をつけろと注意されました。中に「脳食虫」の恐ろしい話もありました。子どもは毎日学校が終わってから親が迎えるまで学童にいます。その学童ではいろんなことをしています。月に1回の公園掃除も行っています。公園掃除の時、脳食い虫の話を教えられたと思いますが、子どもがそこで仕入れた知識を私に真剣に説明します。「脳食い虫は、青い虫で、耳から入って、脳の中のいいところだけを食べて、悪いところを残して、違うほうの耳から出てきて、そして、食べた脳のいいところを仲間に分けるのよ。だから、脳食い虫を見たら、耳を塞いで」と冷や汗を掻くような話でした。「ふんー」と流しながら聞いたら、子どもにまた「脳食い虫分かる?」と聞かれて、「分からない」と答えたら、今度、少々あきれた子どもが「脳食い虫が怖いから、分からないなら、虫、全部避けてください」と注意されました。素直に「はい」と返事しました。
その後、子どもに公園掃除の話を詰めて聞きました。どうも今回は子どもが燃えゴミ担当のようで、タバコの吸殻などを拾ったと話しました。タバコの吸殻か・・・子どもが話を続けますが、私が違うことを考えていました。大人たちがタバコを吸って、吸殻を公園にポイして、それを子どもたちが拾います。皮肉なことですね。大人はマナーのある姿を子どもたちに見せなくては・・・
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