地震・地層

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こんにちは。山本です。

梅雨の蒸暑い日が続いておりますが、皆さん体調など崩しておりませんか?

私は夏が大好きなので、夏を待ちながら日々過ごしております。

 

最近テレビであまり地震に関する特集を見かけなくなりましたが、東海大地震はいつ起きてもおかしくはない状況にあります。

 

そもそも名古屋市の地形というのは、西から東に高くなっており、それぞれの地形をつくっている地層は堆積した時代が異なり、一番高い地形を作る地層ほど時代が古くなります。

 

東部(平和公園、名古屋インター付近など)の地層は東海地層と呼ばれており、比較的地震がきても大丈夫な地域といえます。

市の中央部(栄、金山など)は熱田神宮の名前を取り熱田層と呼ばれ、海底に堆積した粘土層となっており、更にその下には、海部・弥富累層があり、付近には地下水を多く含んだ層があります。

この付近には地下水を多く含んだ層があり、この地域は地層がとても不安定な地域となります。

地震要注意です。

 

一言で「地震がきたら注意しなければいけない地区」などとテレビ等で報道されておりますが、注意が必要なのには理由があるわけで、なぜなのかという物事に対する考えがどんな事に対しても重要ではないかと思います。

それを知る事で対策を打てる場合もあります。

 

皆さんも東海大地震がきたら自分の家は、会社はどうなるのか調べてみると良いと思います。

ちなみに私の家の地層は・・・危ないです。

 

 

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このブログ記事について

このページは、総務が2010年7月 8日 11:33に書いたブログ記事です。

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