11月の下旬から、12月4日まで、今度は、当社の若頭と二人で、再度カンボジアに行ってきました。
サンカップ村の建設現場では、予定どおり着々と工事が進んでおり、それを、村人や当学校の教職員などが見守っています。(時々、チョットした注文を勝手に付けるところなんか、どこの国でも同じですね)
この日も、約550人の子供たちが集まって、大歓迎してくれました。(当社の若頭も、たいそう感動したようです)
開校は3月21日の予定ですが、そこが当社のカンボジアプロジェクトの本当のスタートで、ここに、小中学校ではカンボジア初の日本語教室を設け、通常のカリキュラムの他、4年~6年までの生徒200人に日本語教育を施します。(日本語の先生は、首都プノンペンから派遣します)
この日本語教室は、4月20日開始を予定していますが、たぶん、子供たちだけでなく、多くの村人や普通の教職員までもが、飛び入り参加する事になるでしょう。(当然全額無料です)
カンボジアの人たちにとって、日本は憧れの国であり、日本語を学びたい子供たちは大勢いますから、これは同国にとって大きなインパクトとなり、これからの発展に繋がって行くと良いですね。
次回の訪問は、開校一ヶ月前の二月中旬、開校後の運営について、関係各所との綿密な打合せをしてくるつもりです。
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