映画が好きという事があって、毎年行われる映画の祭典「アカデミー賞」を楽しみに見ています。
年々視聴率は下がっているという事で今回司会を務める事になったのは二人の若手俳優だったのですが今年は歴代ワーストの視聴率という事でした。
只、経済効果はすさまじく主要部門を獲得した作品のDVDの売上は何十%も上昇すると云われています。
今年のアカデミー賞の作品賞を獲得したのは英国王のスピーチでした。主演したコリン・ファースは主演男優賞も獲得した素晴らしい俳優で、受賞のスピ-チでは感動的なスピーチで会場を盛り上げていました。
たかが映画ですが、時には人種差別や戦争をも止めてしまう力を持っています。
英国王のスピーチではエリザベス女王の父親にあたるジョージ6世が吃音を克服し、国民を勇気づけるスピーチを行うまでの過程を描いています。
様々な人生の裏側を覗けるのも映画ならではと思いますので、これからも素晴らしい作品を探していきたいと思います。
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