こんにちは山本です。
今週からいよいよ梅雨入りしました。
そもそも梅雨とは、北海道と小笠原諸島を除く、日本、朝鮮半島南部、中国の沿岸部、及び台湾など、東アジアの広範囲において見られる特有の気象現象で5月から7月にかけて毎年めぐってくる雨の多い季節の事をいいます。
梅雨はそれほど雨足の強くない雨が長期にわたって続く点に特徴がありますので、カビや食中毒などに注意が必要な季節とされています。
語源としては、この時期は梅の実が熟す頃である事からという説や、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから黴雨(黴雨)と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説などいくつかあるようです。
ちなみに、中国では「梅雨」(メイユー)という様です。
梅雨の時期を好きだという人はごくわずかではないかと思います。私は苦手です。
しかし、梅雨は植物や動物にとっては恵みの雨、私達にとっても雨が降らないと水不足になり生活に影響が出ますので、とても大切な季節です。でも実際に日々生活していく中でこの時期は何かと嫌やものです。
嫌な事には、何か新しい変化を加えたり、また自身の考え方一つで楽しみに変えてしまうという事を教わりました。
例えば、新しい傘を買ってみるとか、今まで見ようとは思ってはいたけれど、実際は見れていないDVDを思い切ってまとめて借りてくるなど、「嫌だ嫌だ」という考えではなくて、雨の日だからこそという考えの下、雨の日を過ごし、嫌な雨も楽しい雨に変えて日々過ごし、夏を待ちたいと思います。
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