友人からイルミネーションを見に行く誘いがありました。ふっと思うと既にクリスマスの足音が聞こえてきそうな季節になりました。時の流れが速いなと嘆きますが、子どもから「サンタさんに一輪車をもらいたい」と聞かされ、もう決まっているのかとびっくりします。「でも、今でも公園で一輪車を練習したいな。」と子どもがどうも一輪車しかなくなっているようで、「なら、パパに買ってもらったら」と子どもに提案してみたが、子どもが「でも、サンタさんに、ただで買ってもらえる」と言います。7才ながらも、いろいろ計算しているなと笑えてくるが、まだサンタさんがいると信じていてよかったとなぜかホッとする自分がいました。結果、我慢できない彼女が、その日パパに一輪車を買ってもらって、公園で2時間練習までもつき合わせました。
サンタさんがいないと真実を子どもに教える家庭もいれば、我が家のように子どもに夢を与え続け、サンタさんがいると教える家庭もいます。きっと、子どもたちが学校でいろいろお話をして、いろいろな疑問を持ち帰ってくるでしょう。大人は子どもにいろいろ矛盾なことをいうが、のち、聞かされ、その一つ一つどう説明するかをまた大人が悩みます。北国のサンタさんが今年の冬に暖かい風を吹かせるように・・・
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