最近社内では読書が流行っております。
私も通勤時間を利用して本を読むようにしているのですが、最近読んでみて是非皆様にご紹介したい本があります。
タイトルは「再生巨流」です。
大手物流企業に勤める主人公は社内でトップの営業成績を残しているものの、上司には好かれておらず新規事業部へと左遷されてしまうのですが、会社の方向性を変えてしまうほどの新規事業を立案し同じ境遇の仲間と共に復活していくという物語です。
経済小説というジャンルは今まで何冊も読みましたが、面白いと思える作品になかなか巡りあえていなかったのですが、今回紹介した「再生巨流」は作者の発想力や、物流という普段見えにくい業界を詳細に描いているという事で勉強にもなり、2~3日で読み終えてしまいました。
ドラマ化もされたみたいなので、興味のある人は是非読んでみて下さい。
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