平成22年の税制大綱の「国際課税」についての内容を読めば読むほど、日本企業を活性化させる景気対策と理解すべきでしょうが、なぜか心配してしまいます。トリガー税率を25%から20%に切り下げ、合算税制の適用基準も株式の保有割合要件を5%から10%へ切り上げられます。となると、日本企業はより外国へ進出しやすくなるに違いないです。そこで、日本国内市場はどうなっていくのでしょうか、空洞化されていて、内需拡大どころか、国内市場を放棄したと思えてしまいます。と、余計でしょうが、心配でならなく、笑顔も浮かべなく、そんな私を見て、子どもが以前書いた絵を私の前に持ってきて、「ママへのプレゼントです。ママ、笑って」と言ってくれました。
子どもの絵の世界は、平和で豊かで夢があふれています。とても素敵な思いです。私も明るい日差しが差してきたように気持ちが明るくなりました。
PARKINNの株式会社ジーアイシー
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