まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調は崩されておりませんか?
夏といえば「甲子園」という事で、先日14日(土)に甲子園二回戦、中京大中京-早稲田実業との試合がありました。
結果は6-21と、中京が大差をつけられて破れ、夏の甲子園連覇の夢は消えてしまいました。
試合結果は非常に残念でしたが、試合後の選手へのインタビューで、選手達は今回の試合の敗因、今の悔しい気持ち等を話し、最後に全員が言っていた事は、監督への思いでした。
中京大中京の監督、大藤監督は20年ちかくに渡り中京の監督を勤め、今日の中京を育て上げた人です。
その大藤監督は今回の夏限りで引退します。
監督にとっても最後の夏という事で、選手一同「先生を甲子園で胴上げして終わりたい」という目標のもと今日まで戦ってきたので、監督を日本一にできなかった悔しさを話していました。
選手一人一人が監督を尊敬している気持ちが伝わり、素晴らしいチームだと感じました。
大藤監督は、監督を辞めた後も選手、生徒達にいつまでも慕われる人であり続ける事と思います。
熱い絆を感じました。
また、私が最近注目している選手が仙台育英の田中投手です。
その理由は本当に野球を楽しんでいると感じるからです。たとえ負けていようが、どんなピンチであろうが、野球を楽しんでいるのが分かります。
自分が夢中になり打ち込めるものがある人は輝いています。
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